NFTの作品を買う時にコインチェック内で取引ができるNFTはそのままで購入することが出来ますが、オープンシーなどで購入できるNFTはメタマスクなどのウォレットに仮想通貨を移して購入をする必要があります。
なので、今回はコインチェックからメタマスクに仮想通貨を送る方法を紹介します。
まずはメタマスクのウォレットアドレスを確認します。
Accountの下のアドレスをタップするとコピーが出来ます。
アプリを開いて下のウォレットをタップします。
ウォレットをタップすると自分が持っている通貨の一覧が出てくるので送りたい通貨をタップします。(今回はETHを送金します)
送金したい通貨を選ぶと送金ボタンが出てくるのでタップします。
送金ボタンをタップすると送金メニューが開くので宛先のところにある宛先を追加/編集をタップします。
タップをすると宛先の追加画面がですので情報を入れていきます。
ラベルは送り先のメモのようなものなので自由に設定ができます。
その下の宛先に先程コピーしたアドレスを貼り付けます。
アドレスを貼り付けたらSMSの認証用コードのSMSを送信ボタンをタップして届いたSMSの認証コードを入力して追加ボタンをタップします。
追加が完了すると送金の宛先欄でメタマスクを選択することができるので選択します。
選択したら下の送金額のところに送金したい金額を入力して次へを押すと送金ができます。
※仮想通貨を送金する時はガス代と呼ばれる手数料がかかるので確認してから行うようにしてください。
最近はETHのガス代が高騰気味なので一回の取引で数千円かかることもありますが、そんなもんですww
送金ができると少し時間が経ってからメタマスクに反映されるので確認してみてください。