今話題のCBDオイルをRitz CBDオンラインショップから提供頂いたのでレビューしていこうと思います。
CBDって聞くとCBD=大麻を連想する人が多く嫌悪感を示す人も多いと思いますが、CBDは大麻から生成される合法の成分です。
最近では羽田空港にもHealthyTOKYOというショップがオープンするなど注目を集めています。
CBDが非合法であれば羽田空港に実店舗を持つことなんてできないので安心できますね。
CBDとは別名をカンナビジオール(Cannabidiol)という成分で、麻の113の成分の一つです。
CBD以外にもCBG(カンナビゲロール)やCBN(カンナビノール)などの成分がありそれぞれに効能が違います。
日本で違法とされている成分は主にTHCというハイになる成分なので、麻からTHC以外の有効な成分を抽出して使用していることになります。
多くの試験から良好な安全性の特徴、忍容性があり、テトラヒドロカンナビノール (∆9-THC、以下THCと表記) のような典型的な効果(精神作用)はなく、乱用、依存、身体依存、耐性はみられない。
CBDは広く医療への応用の可能性があるとみなされている―臨床報告によると、副作用が少なく、特に向精神作用がなく、精神運動学習や心理的な機能に影響がない事などがその理由である。
医薬品としての治験が完了しているものがあり、また規制を緩和した国が見られる。出典:フリー百科事典『ウィキペディア』 (Wikipedia)
世界で見ても麻に含まれる成分が治療に有効などの研究成果が出てきています。
CBDの主な効果としては
- リラックス作用
- 毎日の活力
- 不安症などの精神疾患の緩和
- 不眠症改善
- ストレス解消
- 依存症や中毒症状の改善
- 痙攣
- ニキビなどの肌荒れ
- アンチエイジング
があります。
うつ病やてんかん発作への有効性も注目されていて世界で研究が進んでいます。
CBDプロビデンスオイル
今回提供頂いたCBDオイルはCBDオイルで有名なPharma Hemp製の10ml CBD5%のオイルでした。
もともとADHDを持っていて、寝付きが悪く布団に入ってから1時間以上寝付けないことも多いので実際に入眠までに変化があるのか試していきたいと思います。
まずは外観から
しっかりTHCフリーと書いてありますね。
瓶は蓋がスポイトになっています。
誤って蓋が取れない様になっているので押し込みながら回して開けます。
スポイトにメモリが付いているので、摂取するときの量がわかるので便利です。
透明度はとても高く、ガラスに入れるとオリーブオイルのようです。
白色の器に入れると少し青みがかっています。
この青みがCBDの成分だと思います。
摂取方法
CBDのオイルの摂取方法は様々で、コーヒーや紅茶に混ぜて摂取する方法などがありますが、成分を効率よく摂取するためには舌下摂取していくのがおすすめです。
舌には毛細血管が多く集まっているのでCBDの効果を早く最大限に体感できると思います。
心臓病の薬など早く効果を出したい薬は舌下投与が多いです。
舌下投与する場合は、舌の下にオイルを垂らして1分程度ためておきます。
その後飲み込みます。
実飲
それでは実際に摂取していきたいと思います。
自分は入眠が困難で不眠が主な困りごとだったので、入眠前に摂取してみました。
寝る用意を済ましてベッドに入る30分前に0.5ml摂取しました。
味は飲みにくさは少なかったです。
オリーブオイルなどに比べれば癖はあるものの強くはなく、コクが強いオリーブオイルのような感覚でした。
摂取後はすぐに変化はないですが、2〜3分経つと徐々に体の中心から少しづつ暖かくなってきます。
この感覚がとても気持ちがいいです。
暖かさが増してくると自然に眠たくなってきます。
そして、10分ほど経つと体全体が温まってきてリラックスできました。
ここでベッドへダイブ
ベッドで目を閉じると普段だといろいろなことが気になって考え事をしてしまって眠れなくなってしまうのですが、CBDオイルを使うと余計なことを考えなくていいやと思えて来ます。
次の日に妻が、いつも寝付くの遅いのに昨日はベッド入って10分ぐらいで寝てたと言われました。
確かに朝調子が良かったです。
今回のCBDオイルは5%なのでガツンとした体感は少なかったですが、睡眠導入やCBD入門にはとてもちょうど良い商品だと思います。
金額的にも他のショップより比較的安く購入ができるのでぜひ。