アメリカのダイソンを抜いてトップシェアを勝ち取ったシャークが日本向けにデザインした掃除機EVOFLEX。
「一つのヘッドで、あらゆる床から、あらゆるゴミを残さず吸い取る」がキャッチコピーのEVOFLEXを紹介したいと思います。
着脱式のWバッテリー
エヴォフレックスのバッテリーは、ワンタッチで取り外せるので、掃除の途中でバッテリーが切れても予備のバッテリーと交換すると掃除をすぐに再開することができます。コンパクトに自立する
エヴォフレックスはボタンを押すと柄の部分から2つに折れてたたむ事ができます。また、畳んだ状態で自立するのでクロ−ゼットの中などに畳んで収納することができます。
豊富なアクセサリー
エヴォフレックスは先端を引き伸ばせる45cmのすき間ノズルや細かいホコリを取るための高アレルゲンホコリ取り用ブラシ、布団やソファーの掃除ができるフトンツール、強力なモーターでいろいろなところを掃除できるミニモーターヘッドなどを使用することも出来るので、一台で部屋中をきれいにすることができます。日本向けに設計されたデザイン
シャークの掃除機は、家具の下を掃除しやすいようにワンタッチでパイプ部分がL字に曲がマルチフレックスという機能があり、家具の下を屈まずに掃除出来るように工夫されています。しかし、シャークのエヴォフレックスはアメリカで販売されている掃除機をベースに、日本の人が使いやすいように様々な工夫をしています。
どのような工夫をしているのか見ていきましょう。
操作パネル
操作パネルの文字を日本語に変更。これは、日本で販売するので当たり前だと思いますが、更に、日本人の手でも操作しやすいように、スイッチの位置を変更しています。
モーター
よく海外製ブランドの掃除機は、吸引力が強いのはいいけど音がうるさいといいますが、シャークのエヴォフレックスは日本の暮らしに受け入れられるようにモーターの音を小さく設計されています。パイプ
アメリカ人と日本人は背丈も違うもの。なので、エヴォフレックスは日本人の体型に合わせたパイプの長さにしています。
ブラシローラー
日本の住宅は、カーペットやフローリングだけでなく、畳の部屋も多くあります。なので、エヴォフレックスのブラシは、アメリカのブラシに比べ柔らかく設計されています。
クリーナーヘッド
もともと、エヴォフレックスのヘッドは2つのブラシを搭載していて、フローリングやカーペットなど場所を選ばず掃除ができるように工夫されています。しかし、日本の部屋は、アメリカに比べれば狭い傾向にあるので家具も自ずと小さいです。
なので、日本の家具の下も掃除がしやすいように、クリーナーヘッドの厚みを薄くしています。
更には、HEPAフィルターと搭載しているので、掃除前の空気よりきれいな空気を排出するので小さいこどもがいる家庭でも安心して掃除をすることができます。
今回は、シャークの掃除機エヴォフレックスを紹介しました。
気になった方は、10月24日に未来世紀ジパングで特集されるとのことなので放送を見てみてください。
アマゾンなどでも購入できるそうなので、下にリンクを貼っておきます。