マックブック購入時に悩むこととしてはやっぱりSSD容量とメモリだと思います。
今回は、ホンコンがMacBook購入時に悩んだ結果と結論を紹介したいと思います。
目次
Macbookpro Retinaでやりたいこと・・・
1.仕事上のWord、Excel、PowerPoint→Windowsの空間の構築
プライベート用に使いたいのですが、自宅で仕事をすることもあるため仕方ないです。仕事で研修資料などを作ることが多いのでこの3つが一番重要になってきます。
Microsoft for Macを以前使用していましたが、やはりリボンなどがWindows版とは違うため使いにくかったっです。
そのため、今回はParallelsのParallelsDesktopを使用しWindowsを導入しようと思っています。
2.ブログ作成
最近やっとのことでadsenseの審査に合格出来たのでブログを書いています。ブログを書くときには、ブラウザで多くのタブを立ち上げるのですが、4GBのMacBookAirでは、あっという間にメモリがいっぱいになってしまいます。
また、ブラウザを立ち上げながらブログ用の画像を加工すると、すぐにレインボーカーソルが出てフリーズしてしまいます。
3.iTunesでの曲管理とiPhoneのバックアップ
iTunesでの曲数が1000を超えているため、ストレージをだいぶ食ってしまいます。また、iPhoneのバックアップでもストレージ容量を圧迫する可能性があります。
4.iMovieでの動画作成
以前の4GBMacBookAirでは、メディアの読み込み時や書き出し中にフリーズすることが良くありました。悩んだ結果MacbookPro Retinaディスプレイ メモリ8GBでSSD256GBに決定!!
他ブログを見てもParallelsDesktopを使いWindowsを導入する際は、メモリを割り当てる必要があり4GB のMacBook Proでは不安だったので、この際Retinaにしちゃえ!!と思いで購入しました。しかし、後日更に調べてみると、Macbookproはメモリを増設できるがMacbookpro Retinaディスプレイモデルではメモリ増設出来ないことが判明orz
その後・・・
使用して半年が経ちますが、使用していると使用用途が増えてきてメモリが足りないと感じることが多いですorziMovieの書き出し中にブログの執筆や、ブラウジング。
仮想空間のWindowsで研修資料作成中にChromeでタグを出しブラウジングをしたり。EvernoteとChromeを同時起動でPowerPoint作成中など重たいなぁと感じます。
結論!!
メモリはケチらず16GB!!ホンコンの失敗からの結論です。
参考にしていただけたら幸いです。
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