本体は専用のカバーに包まれています。
左右にはスピーカーと入力ポートと電源ボタンがついています。
右側面には、電源ボタンと操作ダイヤル、USB-Cポート(給電用)
左側には、MINIHDMI、USB-Cポート、3.5mmオーディオジャックがついています。
モニター全面下部にはLepowのロゴが付いていて、画面の保護シート(搬送用)がついています。
背面はシンプルで各入力端子のロゴと左上に製品情報のシールが付いています。
大きさをMacBook Pro 13-inchと比較するとこんな感じです。
ケースは、iPadのケースなどでもよくある、マグネットでくっついているタイプで、スタンドにもなります。
角度はカバーを使うことで2段階に調節できます。
MacBook Pro(Retina, 13-inch, Early 2013)とZ1を接続

開封後は、MacBook Pro(Retina 13−inch,Early2013)と接続してみました。
接続はMINI HDMIを映像用にUSBを給電用に使用しています。
価格的にも2万円を切る液晶モニターだったのでそこまで画質に期待をしていなかったのですが、なかなか綺麗で驚きました。
鮮やかさではRetinaディスプレイには負けますが、柔らかい感じの綺麗さなので、ブラウジングをしながらの記事作成や資料作成などのサブディスプレイとしての用途ではすごく便利に使うことができると思います。
映像の細かい設定もできるので、好みの色を出すこともできます。
また、スタンドを使用すれば縦置きでも使うことができるので、ウェブサイトのブラウジングやツイッターを流しながら作業するときはとても便利です。
Z1で音楽を聞いたり映像を見たりしましたが、スピーカーはおまけに付いている程度なので過度な期待はしないほうが良さそうです。