伝統品にテクノロジー
古くから日本で米の量を測ったり、お酒を飲むときに使われていた升。なんと1300年の歴史があります。
しかし、今では居酒屋などで使われるぐらいで、使用頻度が少なくなってきてしまいました。
そんな中、岐阜県で大学院大学IAMAS主催の新商品開発を目指すアイデアソン・ハッカソン、コアブースタープロジェクトが結成!
「気を光らせたら綺麗?これで呑んだら俺だけモテる?」そんな中年オヤジの思いつきから始まったプロジェクトです。
升を傾けるとろうそくのように優しく光る

升の底の部分に電源ユニット、傾きセンサー、四隅にLEDライトが設置されているため、お酒を呑んだり、手の上で傾けたりすると光升の光り方が変わります。
そのゆらぎはまるでろうそくのよう。
スマートホンと連動することで光り方や色を調整

スマホのアプリと連動させれば、光らせる場所や色、光り方などを設定することが出来ます。
電源ユニットを取り外せば洗うことも可能
底の部分の電源ユニットは簡単に取り外すことが出来ます。底を取り外せば升を洗うことが可能です。
現在クラウドファンディングサイトMakuake内にあるMakuakeSHOPにて購入が可能です。