今日は、Makuakeでプロジェクトも実行中の、合同会社カブラナ様からのレビュー依頼です。
ミラーレスカメラ小さくて軽いので旅行なんかにも持っていきやすくて便利ですよね。
最近はとてもオシャレなデザインも増えているので首からかけて歩いている人を見かけることも多くなりました。
でも、レンズを付けて歩いていると重たくて肩もこるし、レンズの先を結構ぶつけたりするんですよね💦
だからといってレンズ外して持ち運んでると写真を取るのに時間がかかってせっかくのシャッターチャンスを逃しちゃうこともあります。
今回は、そんな時に大活躍しそうな「ファンリーダーキャップレンズ」を紹介したいと思います。
「ファンリーダーキャップレンズ」なら、こんな写真をサッと撮ることができますよ。
目次
ファンリーダーキャップレスレンズの外観
「ファンリーダーキャップレンズ」を見てみましょう。
箱を開けると中には小さなポーチと説明書が入ってます。

ポーチの中にレンズがそのまま入ってます。
持ち運びにも便利ですね。


ファンリーダーキャップレンズのはとても薄くてレンズの小さいパンケーキレンズのような見た目です。

レンズの外側がレンズ面より出ているので逆さまに置いてもレンズが直接机に当たることはありませんでした。
「ファンリーダーキャップレンズ」をカメラに付けるとレンズの出っ張りもほとんどなく軽いので持ち運びに便利です。

見た目もシンプルで可愛いです。
「ファンリーダーキャップレンズ」の使い方
1.レンズを装着
まずはカメラに「ファンリーダーキャップレンズ」を装着します。レンズのマウント部分は普通のレンズと変わらないのでレンズを付け替える容量で付け替えれば大丈夫です。

2.カメラ側の設定
「ファンリーダーキャップレンズ」は電子部品がないので、レンズを装着してもカメラはそれを認識できません。設定で「レンズなしレリーズ」を許可にしてください。

3.写真を撮る
設定などはこれで終了。あとは、いい被写体を見つけた時にサッと写真を撮ることができます。
フォーカス操作不要ですぐ写真が撮れる
レンズの裏側を見て気づいた人もいたと思いますが「ファンリーダーキャップレンズ」には電子接点がありません。なのでフォーカス調整をすることができません。
でも、過焦点距離は0.8mなので、0.8m~無限大はパンフォーカスになってます。
つまり、0.8mより先の被写体であれば自動でピントが合うのでフォーカス調整をする必要がないんです。
写真を取りたい時にサッと構えてシャッターを押すと見たままの風景を写真に残すことができます。
トイカメラ風の写真が撮れる
「ファンリーダーキャップレンズ」はトイカメラのように4隅が暗くなった写真が撮れるので味のある写真を撮ることができます。旅行での風景をトイカメラ風の写真で思い出を残すのもいい思い出になります。
実際に使ってみて
実際に1日「ファンリーダーキャップレンズ」を使ってみました。「ファンリーダーキャップレンズ」の良さはなんといっても手軽さだと思います。
普通なら撮りたいものを見つけたら、キャップを外してピントを合わせてシャッターを切らなくてはいけないですが「ファンリーダーキャップレンズ」ならカメラを構えてシャッターを切るだけで写真を撮ることができます。
カメラにあまり詳しくない友人に渡してみましたが、とても簡単と言って写真を撮りまくっていました。
写真も撮りやすいので、インスタントカメラのように簡単に使うことができます。
また、「ファンリーダーレンズキャップ」はとても軽いので、1日カメラを首からかけて歩いてもレンズの重さをほとんど感じませんでした。



「ファンリーダーキャップレンズ」の対応マウント
・ソニー製ミラーレスレンズ(Eマウントレンズ対応)・ライカ・シグマ製ミラーレスレンズ(Lマウントレンズ対応)
・キヤノン製ミラーレスレンズ(RFマウントレンズ対応)
・ニコン製ミラーレスレンズ(Zマウントレンズ対応)
・富士フィルム製ミラーレスレンズ(Xマウントレンズ対応)
「ファンリーダーキャップレンズ」の仕様
・焦点距離:18mm・絞り:f8.0
・視野:100°
・最短撮影距離:0.8m
・レンズ構成:4群6枚
・コーティング:マルチコーティング
・素材:真鍮
・仕上げ:クロムメッキ
・重さ:80g
・サイズ:直径62mm×暑さ15mm
・付属品:ポーチ
今回は持ち運びに最適なトイカメラ風写真がすぐ撮れるレンズキャップにもなるレンズ「ファンリーダーキャップレンズ」を紹介しました。
興味のある方は現在クラウドファンディングのMakuakeでプロジェクト実行中のようなので確認してみてください。