ガイアで紹介された自動車部品メーカーが作ったBIRDY.(バーディ)のワイン用のデカンタ

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ワインの味はグラスで変わる

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ワインはグラスに使われるガラスの素材でワインの味が変わります。
大きく分けてガラスの種類は2種類あります。大量生産に向いている「ソーダガラス」と熟練職人による加工が必要となる「クリスタルガラス」です。
製法や成分も違いますが、一番の違いはグラスの内側のガラスの表面です。
ソーダガラスで作られたグラスの表面はツルツルしていますが、クリスタルガラスで作られたグラスの表面にはミクロの凹凸ができています。
そのためグラスの中でワインをスワリング(ワインをグラスの中を泳がせるようにクルクルと回すこと)をすると、グラスの表面の凹凸によってワインが長くとどまり、空気に触れる時間が長くなります。
そのため、香りを際立たせ、味がまろやかになります。


凹凸を使ってワインをおいしくする技術デカンティング

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BIRDY.の技術

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Birdyの製品の特長は、内側に施された独自の研磨方法にあります。
製品はすべて職人の手作業によって研磨されています。
職人の技術によって研磨された容器の内側には0.1ミクロンの精度であえて凹凸を残して研磨されています。
その凹凸にアルコールなどの液体がぶつかる事によって微細な気泡が発生してエアレーション効果を高めます。

BIRDY.の研磨技術を活かしたデカンタ

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BIRDY.の研磨技術を使うことによってステンレスの内側に微細な気泡を発生させる凹凸を作ることが出来ます。
そのため、ステンレスでクリスタルガラスと同じ効果を持たせるデカンタを作ることが出来ましま。
今までのクリスタル・ガラスで作られたデカンタは、とても高価で割れる危険性があります。
しかし、BIRDY.のデカンタは比較的安価で割れる心配がありません。
また、デザインもシンプルで場所を選ばず使うことが出来ます。

ソムリエからも太鼓判!!



実際にBIRDY.のデカンタを使用したソムリエから
・こんなに味と香りが変化するとは思わなかった。
・3年くらい瓶内熟成をしたときのような味に変化する。
・ビオ・ワイン(オーガニック・ワイン)特有の「ビオ香」が和らぐ。
などの声が聞かれています。


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