インターネット接続サービスの種類ごとのメリットとデメリット

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インターネット接続のサービスの種類には現在主に使われているものとしては、光回線、携帯電話などの無線通信技術があります。
これらのサービスに関して、それぞれのメリットとデメリットをまとめてみます。


光回線

NTT東西のフレッツ光やKDDIの提供するサービスのauひかりなど、自宅まで光ファイバーを配線する形でのサービスを行なうのが光回線です。
これらのサービスは家まで光ファイバーが届くということでFTTH(Fiber to the Home)などと呼ばれることもあります。
このことがメリットの理由の一つとなっています。



光回線のメリットは、実質の通信速度が速いこと(データのやりとりが速い)、通信が非常に安定していること(通信がほとんど切れない)、
基本的に完全定額でデータ量が使い放題なこと、が上げられます。



データのやりとりを光ファイバーケーブル経由で行ないますので、
電気的ノイズや電磁波などの影響を全く受けないことが、安定して高速で行える通信につながっています。



パソコンでは例えばWindows 10にアップグレードするためには、5GB近い更新プログラムをダウンロードする必要があります。
また、今後Windows 10では年数回、大規模なアップデートが予定されていますので、
高速で安定して通信が行える光回線のようなサービスが利用にとても適しています。



デメリットとしては、基本料金が高めなこと、サービスを受けるには光ファイバーを設置するための工事が必要なことが上げられます。



光回線の月額利用料金は基本定額ですがやや高めの価格設定になっていて、
あまり通信データ量を消費しないライトな使い方をするユーザーには割高になる可能性があります。



また光ファイバーを自宅まで引くための工事で、場合によってはサービス開通まで1ヶ月程度待たされるケースがあります。
集合住宅では、大家さんやマンション管理組合の許可を取る必要があるケースがほとんどとなります。

このように敷設に関しては少し面倒な手間が必要になります。


無線通信

携帯電話のLTE回線を使ったり、データ通信専用のWiMAX2+などのサービスを使う場合の最大のメリットは、工事が一切不要なことです。通信の回線の部分は電波がそれに相当しますので、契約して通信用の機器を受け取ればすぐにインターネット接続が行えるようになります。



通信速度の面でもLTE回線、WiMAX2+などでは一般的な用途には十分以上の転送速度が確保できます。



また、電波が届く場所であればどこからでもインターネットに接続可能です。機動性の面では非常に高いサービスになっています。



弱点としては通信データ量などに制限があることが多いことです。



LTE回線を利用するプランではごく一部の格安SIMのプランを除き、データ量使い放題のプランはなく、通信データ用に応じた従量制の料金体系となっているプランがほとんどです。(WiMAX2+には使い放題プランがあります)



無線通信タイプのインターネット接続サービスでもう一つ弱点となるのは、一時的に大量のデータの送受信を行なうと通信速度にかなり厳しい規制がかかるケースが多い部分です。



LTE回線を利用する通信プランでは1日に360MB程度のデータ通信で規制がかかるケースが多くなっています。WiMAX2+では少し緩く、3日間で3GB以上のデータ利用で速度規制対象となります。



ドコモでは一時的な大量データの利用での速度制限は撤廃するなど徐々に規制は緩くなってきていますが、まだこの制限が残っているケースの方が多くなっています。



Webサイトの閲覧やメール、LINEなどでの文字中心のインスタントメッセージの交換程度のライトな使い方であれば全く問題はありませんが、ネット動画などをよく見る方だと、規制に引っかかる可能性は高くなります。



まとめ的なもの

光回線もLTEなど無線技術を使うインターネット接続サービスも、オールマイティーという訳にはいきません。どちらもメリット・デメリットを持っています。



またどちらか一方だけを使う、というだけではなく、両方を上手く使い分けてやることで、よりリーズナブルに効果的にインターネット利用を行えるようにもなります。



ユーザーそれぞれが自分のインターネットとのつきあい方を考えて、うまく活用していきたいですね。

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