キー配列の変更やピアノ鍵盤も照射出来るプロジェクションキーボードiKeybo

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机の面などにレーザー光でキーボードのイメージを投影して、どんな場所でも仮想的なキーボード利用を可能にするバーチャルキーボード、既にいくつか製品化されていますが、クラウドファンディングのKickstarterからまた新種が登場します。
製品の名前は「iKeybo」。


バーチャルキーボードの特長を活かしたプラスアルファの発想で、他の製品との差別化を図った新機種です。



今回はこの新バーチャルキーボードiKeyboをご紹介します。


楽器のほうのキーボードになる

まずiKeyboの一番の特徴は、楽器の方のキーボード、鍵盤にもなる、ということです。



バーチャルキーボードのタッチ面といいますかキーの部分は、レーザーやLEDで机の面などに投影した仮想的なものです。ですから投影を行うバーチャルキーボード本体のソフト的な仕組み次第で、どんな形のキーも投影可能です。



キーが入力されたかどうかの判断も、バーチャルキーボード本体の赤外線センサーで指の位置を検知して行います。こちらもプログラム次第でどんな場所にタッチしたらキー入力が行われたと判定するか、そのあたりの処理は自由自在に行えるはずです。



これをうまく利用する形で通常のパソコン用キーボード以外の入力デバイスへの対応も行ったのが、iKeyboと言えるでしょう。



さすがに鍵盤を叩く強さ(ベロシティ)の検出は出来ないと思いますが、曲を書く方が出先でふっと思いついたメロディーを記録する、なんて用途には最適かもしれません。


パソコンなどのキーボードとしてはマルチリンガル対応

こちらもiKeyboが仮想キーボードであることを最大限に活かした機能だと思います。



キーの内容を自由にプログラムできることを活かして、マルチリンガル対応キーボードになっています。(KickstarterのページではBilingual表記)



今、企画されているのは、英語、アラビア語、スペイン語、中文への対応です。



作り込み次第ではどんなキー配列にも対応可能なはずですから、製品配布後のファームウェアのアップデートによるキー配列の追加サービス、なんてものがあるとさらに面白くなるかもしれませんね。


モバイルバッテリーにもなる

iKeyboは単にキーボードの機能だけにしなかったところも後発の強みと言えます。



バーチャルキーボードは仕組み上、キーボード側にバッテリーを内蔵することになりますが、この容量を大きめとしてモバイルバッテリー機能も持たせる形になっています。



内蔵してるバッテリーが2,000mAhと控えめですので、最近の大容量バッテリーを持つスマートフォンのフル充電は不可能ですが、緊急時のリリーフ用途には十分役に立つでしょう。



また、バーチャルキーボード用としてはかなり大きめのバッテリー容量になりますので、キーボード機能のバッテリー駆動時間は約10時間とかなり長めになります。


本体がスマホスタンドにもなる

iKeybo本体はスマートフォンのスタンドになります。



本体上部にスマートフォンを置くと、スマホを支えるスタンドがポップアップするギミックつき。



ちょっと使うのが楽しくなるような仕組みを備えています。



また、スマートフォンの画面を見ながらタイピングや、鍵盤からの入力を行う作業にもぴったりの形になります。


プロジェクトは成功&進行中

iKeyboのクラウドファンディングのプロジェクトは、ここまでに16万ドル以上を集めて既に成功の形になっています。



2017年1月現在も支援の受付は続いていて、89ドルで1言語+ピアノキーボードのシステムがもらえる形になります。99ドルの支援を行うとマルチリンガル対応のiKeyboが手に入ります。



外出先でスマートフォンやタブレット端末の入力にキーボードを使いたいけれど、荷物になる物理キーボードを持ち歩くのは嫌、といった方には、適切なソリューションの一つになるかもしれません。

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