Kickstarterから「Eye」登場。Androidスマホ機能内蔵iPhone用ケース、ってなんだ??

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クラウドファンディングのKickstarterから、ある意味究極のiPhone用バッテリーケースが登場しそうです。



製品名は「Eye」。



なんと、スマホケースがAndroid7.1搭載のスマートフォン機能を内蔵してしまう、というものすごものです。



まさに「その発想はなかった」な新機軸製品、「Eye」を今回は取り上げます。


Androidスマホとしてのスペック

本来EyeはiPhoneシリーズ用のケースですから、こちらのスペックから記載するのは邪道なのかもしれません。ですが、機能面で充実しているのは間違いなくこちらですね。



OSにはAndroid系の最新版、バージョン7.1の通称「ヌガー」を搭載します。



スマートフォンとしての心臓部であるSoCにはMediaTekのHelio P20を搭載。ハイエンド機向けのSoCではありませんが、CPU部は8コア構成で、4コアが最大2.3GHz駆動となっています。



メインメモリは3GB、ストレージは16GBを搭載。マイクロSDXCカードで最大256GBの追加が可能です。



ディスプレイは5型でフルHD解像度の有機ELパネルを採用しています。



バッテリーは2,800mAhのものを内蔵し、Qi方式のワイヤレス充電に対応します。



2枚のSIMを挿入して2つのバンドの待ち受けが可能なDSDS(Dual SIM Dual Stanby)に対応しますが、SIMカードスロット1つはマイクロSDカードとの排他利用になります。



LTEの電波帯は、バンド1、3、7、20に対応しますが、ドコモのプラチナバンドには未対応となるようです。また、恐らく技適の審査を受ける予定はなさそうです。少なくとも当初は日本国内での利用が出来なさそうなのがちょっと残念です。



正式に発売されるまでか、そのあとでも、是非技適の審査を通してもらいたいところですね。



センサーもほぼフルカバー、NFCにも対応と、ほとんど完全なスマホの機能を搭載していると言えそうです。


iPhone 6シリーズ、7シリーズに対応

iPhone用ケースとしては、iPhone 6、6s、7に対応する製品と、iPhone 6 Plus、6s Plus、7 Plusに対応する2製品が製造されるようです。また、iPhone 8への対応も考えている模様です。



Eyeが搭載する2,800mAhのバッテリーは、iPhone側のバッテリーを充電可能なモバイルバッテリーとしても機能します。



また、Eye側のスマホ機能を利用するときにはiPhone側がお休みしている状態になりますから、結果的にiPhone側のバッテリーをセーブすることが出来る、と開発元では主張しています。



また、EyeではiPhoneのLightningコネクタに直結するコネクタを用意していて、そのままLightning端子を利用可能にしつつ、iPhone側の音を普通のイヤフォンジャックで使える仕組みになっています。



つまりEye側にiPhone 7に付属しているようなLightningオーディオアダプタを内蔵している形になります。



バッテリー内蔵ケースとしては比較的スタンダードな重さ、サイズだと思いますが、iPhoneと合体させると厚さは13mm程度、総重量は250g程度と、ある程度の大きさ、重さにはなってしまいます。



この辺りのサイズ感を許せるかどうかがEyeを常用できるかどうかの鍵になるかもしれません。



ただ、今風のスペックのAndroidスマホとiPhoneの2台持ちをするよりは、若干かさばらない、そのぐらいのサイズ感になるでしょうか。


かなり割安な価格づけ

もちろん単なるバッテリーケースと考えるとかなり高価な製品になりますが、フル機能のAndroidスマホと考えると、かなり安価と言える価格づけがされているように思います。



「Super Early Birds」プランならば、95ドルの出資でEyeが一つ入手できます。出荷は2017年8月の予定です。



正式販売の際の価格も189ドルが予定されているようで、スマートフォン機能を考えるとかなり割安なプライスタグになっていると思います。



バッテリーケースにAndroidスマホを内蔵しちゃえ!という、極めて大胆な発想の製品ですが、意外に実用性はあるのかもしれません。



ただ、日本でも利用可能になるよう、是非開発元では技適の審査を通してもらいたいものです。

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