スティック型PCの真打?インテルのCompute Stick

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超小型パソコンの究極の形として注目を集めているスティック型パソコン。その真打とも言えそうな存在が、パソコン用CPU製造の最大手インテルから発売されています。





製品名は「Compute Stick」。





インテルはパソコンやデータセンター向けのSSDなどの製造でも信頼性の高い製品を世に出しているメーカーでもありますので、Compute Stickもスティック型パソコンの中で他のメーカーやユーザーが一目置くような存在になっています。ある意味、スティック型PCのリファレンス的なモデルになっているかもしれません。





今回はこのインテルのCompute Stickをご紹介します。




2016年モデルは第2世代機

インテルのスティック型PCも2016年の現行機種は第2世代のものとなっています。





初代のものは1世代前のATOMプロセッサを搭載して、冷却用のファンなし、USBポートが1つだけと、他社から発売されていた第1世代のスティック型PCと横並びのスペックでした。





そして第2世代の製品も、やはりスペックは他社から発売されている製品とほぼ同様のものとなっています。CPUにはインテル自らが製造する新ATOMプロセッサ、ATOM x5-Z8300を搭載。メインメモリは2GB、SSDは32GBとなっています。





キーボードやマウス、その他の周辺機器を接続するUSBポートは、高速なUSB3.0規格のものを1つとUSB2.0のものを1つ搭載。キーボード・マウスの他に、外部に大量のデータを格納するためのハードディスクなどを接続しやすくなっています。





スティック型パソコンの一般的なスペックではありますが、Compute Stickも本体内蔵のストレージが32GBと最低限のものになっていますので、外部に大容量のHDDなどを接続できるだけでパソコンの使い勝手が大幅にアップします。





CPUは第1世代のスティック型PCのものよりも特にグラフィック性能がパワーアップしています。CPU冷却用の超小型ファンも付いていて発熱に強くなり、重たい処理を動かす場合にもCPUがフル性能を発揮しやすくなっています。




まだ日本ではアナウンスはないものの、より高性能な機種も

インテルのCompute Stickの最初の発表時には、ATOMプロセッサよりもより高性能なCore mプロセッサ搭載機の発売もアナウンスされています。また、4GBのメインメモリや64GBのSSDのモデルもあるとされていますが、今のところ日本国内では入手が出来ないようです。





Core m搭載でメインメモリが4GB、SSDが64GBあれば外部にハードディスクを準備してやることで、Compute Stickをメインのパソコンに据える使い方も十分に視野に入ってくると思いますので、こちらのタイプの国内での販売も楽しみにしたいところです。




他社製品よりも割高なところが弱点?

抜群のブランド力を持つインテル製品ですが、Compute Stickは市場に出回っている数が少なめなようで販売価格も他社の同様の製品よりも高めです。そのあたりがちょっと弱点となるでしょうか。





インテルというブランドを買うか、他社の同等の中身の製品で実を取るか、スティック型パソコン選択のカギはそのあたりになるのかもしれません。

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