究極のセルフィーカメラ?自撮り用超小型ドローン「AirSelfie」登場

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各所の風景その他に自分も一緒に写り込む写真を自ら撮影する「自撮り」「セルフィー」が大流行です。スマートフォンや自撮りに適したカメラを使うだけではなく、スマホを少し離した場所から撮影できるようにする自撮り棒などもたくさん製品化されています。



そんなセルフィーブームの中、一種究極のセルフィー用カメラがKickstarterから登場することになりそうです。



なんと、カメラを搭載した、スマートフォンサイズの超小型ドローンを作ってしまう人たちが現れました。



それが今回ご紹介する「AirSelfie」。重量たった61gのまさに超小型ドローンです。


まずはその小ささから

AirSelfie本体のサイズはちょっと厚めのスマートフォンサイズ、と言った感じのボリューム感です。



幅67.4mm、長さ94.5mm、厚さ10.6mmになります。スマートフォンだと4型クラスの表示パネルを採用した機種並の小ささかもしれません。



重量はわずかに61g。



このため、アメリカ国内では法律上はそもそもがドローンとは識別されません。また、日本でも航空法が定める、飛行制限がかかる地区のあるドローン重量200gのラインを大きく下回っているため、飛行禁止区域の制限の対象外になります。



利用の自由度はとても高いと言えます。



ただ、たったの61gとはいえ、AirSelfieが上昇可能な20mの高さから落下すれば怪我の可能性がもちろんありますし、ガードされた位置にあるファンとはいえ怪我の原因になり得るものを備えたガジェットですから、利用するときには十分に周囲には気を配りたいところです。


専用スマホケースから発進

AirSelfieは本体自体がスマートフォンサイズの小ささです。オプションとして専用のスマホケースが付いてきて、そちらにAirSelfie本体も一緒に格納できるようになっているようです。



このケースには1,800mAhのバッテリーが備わっていて、AirSelfieをケースに戻すことで充電が可能になっています。フル充電も30分で終わるようになっていて、10分で約50%までの充電も出来ます。ケース自体は約2時間で充電が出来ます。



また、オプションで大容量12,600mAhのバッテリーを持つ「パワーバンク」も用意されていて、こちらを使うとAirSelfie本体を16回フルチャージ可能です。


カメラのセンサーは約500万画素

カメラは本体の飛行姿勢に対してやや下向きの角度で取り付けられていて、上空からの撮影に適した形態になっています。



レンズの画角は69度で、35mmフルサイズ換算でだいたい28mmぐらいの広角レンズ相当でしょうか。アクションカムのような超広角レンズではなく、スナップに適した画角になっています。



自撮り棒や手でスマートフォンを持ってのセルフィーとは違い、周りの状況さえ許せばAirSelfieを後退させることでカメラとの距離を作れますから、極端に画角の広いカメラは不要となっています。



動画はフルHD解像度で毎秒30コマのものが撮影できます。



サイズ的にスマートフォンで使われるような、1/3型か1/2.3型の程度の小さなイメージセンサーが使われていると思いますので、絶対的な画質には過度の期待しない方が良いかもしれません。



ただ、画素数は約500万画素と控えめになっていますので、センサーサイズのイメージよりはしっかりした写真が撮れる可能性もありそうです。


本格的なセンサー群

ドローンの飛行のために必要なジャイロセンサー、気圧センサー、磁気センサーなどを搭載していて、ドローンらしくできる限り安定飛行を出来るよう工夫がされています。



ですがサイズが小さく重量も軽いため、屋外では風の影響をかなり受けそうな雰囲気です。周囲の状況確認も含め、利用の際には風などへの配慮も必要になると思います。



室内でのデモフライトの動画でも、より本格的なドローンほどの安定した飛行は出来なさそうです。



このような制約もあるにはありますが、スマートフォンサイズにかなり本格的なドローンの機能が凝縮されていて、今までの自撮りの枠から軽く飛び出すような写真を撮れる可能性が生まれる、そのことは非常に魅力的ですね。

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