【レビュー】ASUSのT90ChiやT300Chiで使える。DELLの13Q41で手書き入力

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Windowsパソコンでもタッチパネルを備えて指先によるタッチ操作が可能な機種が増えました。タブレット型パソコンだけではなく、ノート型や2in1と言われるタイプのパソコンでもタッチ操作対応機種が増えています。



そんなタッチ対応のパソコンの中にはカタログやWebの製品紹介ページなどで触れられていないにもかかわらず、アクティブタイプのスタイラスペンに対応する機種があります。



そういった機種で使えるアクティブなスタイラスペンの一つが、今回ご紹介するDELLの13Q41という製品です。



今回はこの製品をもう少し詳しく紹介していきます。


Windowsパソコンのアクティブスタイラスペンの種類

Windowsパソコンでアクティブタイプのスタイラスペンに対応する方式として代表的なものは、ワコム方式のもの、旧N-Trig方式のものが代表的です。



N-Trigはマイクロソフトが会社を買収していて、Surfaceシリーズのペンはこの方式になっています。



また、イラスト描画用の筆圧検知タブレットなどで非常にメジャーな存在である、ワコムのスタイラスペンを採用するメーカーもかなりの数存在しています。



これまでは双方のペンに互換性がなく、カタログスペックにどちら対応か明記されていない場合には、ユーザーがちょっと迷う状態になっていました。



また、DELLのタブレットVenu 8のように、同じ製品名ながら世代の違いによって対応するペンの方式が異なる機種まであり、より悩ましい状況となっています。



ただ、両方に対応可能なペンをワコムが開発中とのニュースもありましたので、ユーザーが混乱するような状況も収束していくのかもしれません。


DELLの13Q41はN-Trig方式

今回取り上げるDELLのアクティブスタイラスペン、13Q41はN-Trig方式を採用しています。



N-Trig方式はペン側に電源を必要としていて、13Q41ではあまり一般的ではない単6電池1本で動作します。



その分ペンは細身でごく普通のボールペンなどの感覚で利用できます。



ただペン先が少し固めのようで、ガラスで保護されている一般的なパソコンの液晶画面のタッチパネル上で使うと、堅い下敷きの上の紙にボールペンで書くような堅い書き味になります。



N-Trig方式のアクティブなスタイラスペンでは、対応している機種ならば256段階の筆圧を感知可能です。



対応ソフトでは筆圧を変えることで線の太さなどを変化させることができ、お絵かきなどであれば描き手の意図を書き上げた画像に反映させることが出来ます。



ちなみにごく一般的な筆圧検知非対応のAndroidスマホは、このペンのタッチには反応してくれませんでした。


ASUSのT90ChiやT300Chiで使える

著者は手元の小型2in1パソコンであるASUSのT90Chiで利用可能との情報を得て、実際に利用してみています。事前の情報通り問題なく利用できています。



また、少し画面が大きめで性能も高い同社のT300Chiでも利用可能となっています。



特にペアリングなどの操作を行う必要もなく、すぐに利用が可能でした。タッチの精度も極めて高く、実際にタッチした場所と認識される位置との差もほとんどなくスムーズな利用感です。筆圧検知もスムーズに反応しています。



Windows 10の新しい付箋アプリでは、アクティブスタイラスペンを使うときのみ手書きの入力が行えるなど、細かなタッチ操作が楽になるだけではないプラスαの機能も利用可能になります。



このペンは、その他のN-Trig方式を採用するタッチパネルでも利用可能なはずです。



Amazonのマーケットプレイスなどでは、Surfaceペンなどの純正品よりもかなり安価な価格で販売が行われていますので、筆圧検知対応のアクティブスタイラスペンの入門用としても適した製品と言えると思います。



ただ、上記の通りワコム方式のタッチパネルではこの製品は利用できません。購入前にネットなどでご自分のパソコンの方式がどちらか、しっかり確認しておきましょう。

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